XM 評判の極み:項目別アンケートまとめ

XMのレバレッジ取引では手数料がかかるの?口座タイプを解説

FXを行うとレバレッジという言葉を聞くことがあるでしょう。
このレバレッジ取引のために手数料がかかることもあるのでしょうが、XMを利用した場合はどうなのかについて解説します。
またXMには複数の口座タイプがあるため、それぞれの特徴についても合わせて解説をまとめます。

XMのレバレッジ取引でも、手数料がかかる場合もあります。
具体的にいくらかかるかですが、はっきりとは言えません。
他の取引所でレバレッジ取引を行う場合、手数料がわかりやすく設定されているかもしれません。
しかしXMには複数の口座があり、それによって手数料が異なるため少々複雑なのです。

参考:XMのレバレッジの掛け方は?初心者向け取引のやり方もまとめました

XMにはマイクロとスタンダード、そしてゼロという口座があります。
このうち手数料がかかるのは、ゼロのみです。
しかしゼロが不利となるわけではなく、3つの中で一番スプレッドが狭いです。
FXにおけるスプレッドとは、通貨の売値と買値の差のことを言います。

たとえば現在の外国為替市場で、1ドル105円70銭から73銭の間で取引されているというニュースがあったとします。
これは1ドルを買う場合は105円73銭となり、売る場合は105円70銭という意味です。
上記の場合スプレッドは0.3銭となり、差が小さいほど利益は出やすいです。
利益を求める場合は、ゼロが良いでしょう。

3つある口座タイプの中で最も初心者向きなのがマイクロです。
マイクロという名前が付いているように、規模が小さいことが特徴です。

XMのレバレッジは888倍のハイレバがおすすめなのは何故?

このマイクロ口座の取引通貨は、1ロット1,000通貨と設定されています。
日本国内のFXは、1ロット10,000通貨が相場となっています。
国内相場の約10分の1程度の取引通貨単価となっており、最低入金額は500円です。
つまり無理をして大金を費やす必要がなく、初心者が練習のために始めたい場合に適した口座です。

またこの口座は性質上、トレードをして大きく勝てることはありません。
反対に言えば大きく負けることもなく、損をしにくい口座です。
初心者の他にも実験的にトレードしたい慎重派の人、失敗が怖くてなかなか勇気を出せない人、などにもおすすめです。
さらにマイクロ口座は、ナノロットサイズという取引に対応しています。
0.1ロット100通貨で取引できるため、慣れてきたらロット値を少しずつ上げると良いです。

慎重になるのではなくFX取引の醍醐味を楽しみたい人には、スタンダードがおすすめです。

スタンダードにはマイクロと同じように、手数料はありません。
そして取引通貨1ロット100,000通貨で取引可能であり、国内FXの相場の10倍でエントリーが可能です。
0.1ロット10,000通貨と設定すれば、国内取引通貨単価とほぼ同じ規模でトレードできるようになるでしょう。
初心者はマイクロから始めて、その後スタンダードに変更すると良いかもしれません。

海外FX XMのレバレッジ888倍でロスカットを回避する唯一の方法

また初心者でもある程度トレード経験がある人、既に何度かトレード経験があり慣れている人、などにもおすすめです。
取引最小ロット数は0.01ロットとなっており、かなり細かく調整できるため評判は良いようです。
レバレッジを888倍として最小ロットを0.01とした場合、必要証拠金は130円前後です。
つまり自販機で飲み物を買うような感覚で、FXができるのです。

最後に紹介するゼロという口座には、手数料があります。
取引手数料として往復10ドル、約1,000円がかかります。
最大レバレッジは500倍、最低入金額は10,000円以上となっています。

他の2つとの最大の違いは、1ロットのエントリー毎に取引手数料がかかってしまうことです。
手数料は投資家にとってはコストであるため、ネガティブに考える人もします。
しかしゼロが優れているところですが、頻繁に取引される通貨ペアの約定がスピーディーであることです。

ゼロ口座はECN取引に対応しています。
ECNとはブローカーが介在しない直接的な取引システムのことで、約定できないことがないのです。
ゼロの場合全注文のほぼ100パーセントが、1秒未満という速さを誇ります。
初心者や中級者にとってはハードルが高いかもしれないですが、まずはマイクロから始めてスタンダードを試し、その後ゼロを検討してみてください。

XMのレバレッジにかかる手数料は基本的にゼロに関係し、他の2つの口座には関係ありません。
しかし初心者からトレードを始める場合、いずれゼロにチャレンジするという道があります。
最初のうちは手数料はなくても、口座タイプの変更によってコストがかかることを覚えておいてください。

そして記事の中でも紹介した通り、まずはマイクロ口座を選んで経験を積み重ねることをおすすめします。
小さな成功体験でもその数が多くなれば、FXトレードが楽しく感じるようになるでしょう。

マイクロとスタンダードには手数料はないため、過剰にコストを気にする必要はありません。
ゼロは上級者向けであり、コストを含めていろいろと考えて投資をしたい場合に向いています。

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