海外FX業者のユーザーの中には、日本国内ではできないハイレバレッジによる取引に、魅力を感じている人も多くいます。
日本人利用者の多いXMは、最大レバレッジ888倍が可能な海外業者です。
そんなXMのレバレッジ888倍ですが、今回はこのレバレッジ888倍に潜む借金リスクについて解説します。
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Contents
XMのレバレッジ888倍に潜む借金リスク
国内業者では最大レバレッジは25倍までに規制されているため、XMの最大レバレッジ888倍は驚くほどのハイレバレッジです。
FXの特徴の一つであるレバレッジは、入金する証拠金よりも大きな額でトレードできるメリットがあります。
少ない投入資金で大きなリターンが狙えるため、FX投資の魅力的な部分になっています。
しかしレバレッジは諸刃の剣であり、失敗した場合には大きなマイナスが発生します。
レバレッジを高くすれば、それだけリスクの大きい取引になる点に注意が必要です。
国内業者の25倍でさえハイリスクな取引であるため、XMのレバレッジ888倍は、表面上は極めて危険な取引になります。
理論上では、レバレッジ888倍を利用して相場が逆方向に展開した場合に、少しの価格変動で大きな含み損が発生し、状況によっては証拠金を下回って借金を抱えるリスクが考えられます。
但しこの「借金リスク」については、
XMはゼロカットシステムを採用している業者であり、
その心配はありません。

XMのレバレッジ888倍は借金リスクなし!
後ほど詳しく説明しますが、「ゼロカットシステム」とは、相場状況によって万が一証拠金がマイナス残高になっても、それを0に戻すサービスです。
負債はXMが負担するため、
トレーダーは借金を払う必要はありません。
ゼロカットシステムは海外業者特有のサービスであり、国内業者は法的な規制からゼロカットシステムを採用していません。
つまり、口座残高がマイナスになる借金リスクに関しては、国内業者の方がその可能性はあるということです。
レバレッジ888倍のXMに借金リスクがなく、レバレッジ25倍の国内業者に借金リスクがあるのは一見不思議ですが、XMのゼロカットシステムがこれを支えています。
では、本当にゼロカットシステムが発動するような可能性はあるのでしょうか。
借金を防ぐ強制ロスカットとは
FX業者は、トレーダーの証拠金が全て失われることのないように、強制ロスカットのシステムを装備しています。
これにより含み損が確定するため、トレーダーにとっては都合が悪く感じますが、実はトレーダーの資金を守る重要なシステムです。
たとえを大幅に損失が発生しても、強制ロスカットによって全てを失うことはないため、最後の安全装置の働きをします。
しかし問題になるのは、
この強制ロスカットの仕組みは必ずしも完璧ではない
という点です。

ロスカットが機能しないシチュエーション
世界的な状況から相場が急激に変動した時に、ロスカットがうまく作動せず、さらに証拠金が大きく失われることもあります。
可能性として高くはないにしても、FXトレードを行う場合には、危機管理として必ず意識すべき部分です。
強制ロスカットに引っかからず、そのまま含み損が拡大し、ついに証拠金がマイナスになって借金を背負う可能性もあり得ない話ではありません。
日本の国内業者は、FXトレードに関する注意点として、証拠金を下回る可能性があることを明記しています。
しかし、
XMではゼロカットシステムによって、
たとえ借金を背負った場合でも口座残高が0に戻されます。
XM驚異のサービス「ゼロカット」とは
ゼロカットとは
地政学リスクや重要指標などで、相場の急変動によりロスカットが正常に機能せず、口座残高がマイナスになった場合、その損失分をFX業者が補填してくれるシステム。
FXでは常にリスクがあり、相場が急変動することもしばしばあります。
そんな時にはロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになったなんて言う話もよく聞きます。
その点XMではゼロカットが発動されて、追証は帳消しになるわけですが、国内FXでは法律上、ゼロカット制度を導入できないことになっています。
そのためゼロカットを口座開設の決め手にして海外FX口座を開設している人は少なくありません。
いずれにせよ、XMではゼロカットが装備されていることで、どんなに大きなマイナスが発生しても、そのマイナス分は帳消しにしてくれるという、XMユーザーにとって本当にありがたい制度でユーザーの評判もダントツです。

過去にXMでゼロカットが発動された事例
XMではゼロカットと謳っていても、実際に発動されるのかは疑問が残る所ですが、XMでは2014年に発生した「スイスフランショック」で実際にゼロカットが発動された経緯があります。
そのスイスフランショックの時は5分間で、なんと1600pipsの値動きが生じ、マイナス残高を抱えたトレーダーが多数存在しました。
XMでは、この緊急事態で多額の損失を被ったトレーダーにいち早く救いの手を差し述べました。
因に、老舗ブローカーの、ある海外FX業者は公式ページでゼロカットを謳っておきながらも「マイナス残高かが大きすぎる」との理由でユーザーにマイナス残高の請求をしたという事例が残っています。
XMでは、その点国内FX業者のDMM、GMOクリック証券の大手2強よりも資本金のレベルで数倍もの規模を有しており FX業者のなかではトップに君臨しています。
そのためマイナス残高を出した顧客全員にゼロカットが施行できたと思われます。
XMレバレッジ888倍の「借金リスク」なしのメリット
レバレッジ888倍は大幅に損失が発生するリスクはあるものの、上記の『ゼロカット』のおかげで借金が発生するリスクはないため、損失が証拠金の範囲内で収まる安心感はあります。
逆に言えば、最悪の場合に証拠金を全て失っても構わない気持ちであれば、思い切って少額の証拠金でレバレッジ888倍を利用した大きなリターンを狙うこともできます。
もちろん、FXはギャンブルではないため、自分自身でより厳格なロスカットを設定して、証拠金を目減りさせない配慮をしながらレバレッジ888倍を利用する方が適切です。
たとえ最大レバレッジ888倍を利用する中で最悪の状況になっても、XMではゼロカットシステムで借金まで背負うことがない部分が、日本人トレーダーからも注目を集める理由になっています。
そもそも強制ロスカットが間に合わないことは、トレーダー自身に全く責任はありません。
あくまで業者側のシステムに関わることですが、しかしゼロカットシステムが採用されていない国内業者の場合は致し方のない点です。
もちろん国内業者は、国内の法制度下で運用されている安心感や、手数料が安いことなど、トレーダーにとってメリットは多くあります。
しかし最大レバレッジ888倍のハイレバレッジで、ゼロカットシステムがあるという点では、XMのサービスは特徴的です。

XMでのゼロカットシステムの注意点
XMでのゼロカットシステムの注意点としては、
ボーナス残高があって有効証拠金がプラスになっている場合は、
ゼロカットシステムは発動されない点です。
有効証拠金がマイナスになってから、ゼロカットシステムが発動されます。
また、所有するポジションが残っている場合は、それを全て決済する必要があります。
ゼロカットシステムの発動条件を満たすことが大切です。
また、実際に口座残高が0に戻るには一定の時間がかかるため、その間にマイナス状態が表示されていても不安になる必要はありません。
しかししばらくの間、形の上でも借金を抱えている状態になるのは、気持ち的に負担になることがあります。
なかなかリセットされない場合は、XMの日本語によるライブチャットを活用して、リアルタイムのサポートを受けると便利です。
まとめ
投資環境が進んでいる海外FXではレバレッジが400倍、500倍は当たり前であり、XMでは888倍ものレバレッジのため、今もっとも注目されている海外FX業者です。
ハイレバが最大の魅力であるXMですが、同時に大損してしまうのではと誤解しているユーザーは多いと思いますが、XMのゼロカット制度がある限り、国内FXの感覚とは全く異なり借金を恐れることなく安心して取引ができるのです。
XMのレバレッジ888倍のメリット
証拠金が小額で済む。
ゼロカットシステムのため借金リスクなし。
他社にはない豊富なボーナス(特にXMポイント)
のためノーリスクで大胆なハイレバトレードが可能。
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