XMでは1つのアカウントに口座を追加でき、複数の口座を持つことが可能です。
そんなXMでは追加口座はいくつまで作れ、メリットは何があるのか紹介します。
また口座を追加する理由や、追加口座はどんなことに有効活用できるのか併せて紹介します。
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Contents
XMの追加口座はいくつまで
XMでは1人の本人確認アカウントに対していくつまでの口座を開設できるのかというと、最大で8つまでです。
一方国内のFXでは、基本的に1つしか口座を持つことはできないのが特徴です。
またXMではいくつかの追加口座を作るメリットとして、口座タイプを使い分けられるメリットがあります。
XMでは3種類の口座タイプがありスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座に分けられます。
そしてXMで、いくつかの口座を作り、スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座を用途に合わせ使うことができます。
例えば、ゼロ口座でスキャルピング専用にし、スタンダード口座はスイング専用口座、マイクロ口座はロイヤルステータスを狙うなどです。
ゼロ口座は、ECN方式でスプレッドが狭く約定力が高いので、利益を一瞬で大きく出すスキャルピングに向いていると言えます。
スタンダード口座は、STP方式でスプレッドが広いですが、入金ボーナスやXMポイントが付きます。
マイクロ口座もスタンダード口座と同様に入金ボーナスやXMポイントが付きますが、XMポイントを狙ったり、相場が不安定なときにリスクを回避できると言えます。

XMで追加口座をいくつか持つメリット
XMで追加口座をいくつか持つことで、さまざまな相場で勝負できやすくなります。
例えば、雇用統計の発表時に取引する場合などです。
また、ポジションを保有するのに必要な証拠金のみを残し、別の口座へと余剰金を移せば、損益が発生しても最小限に抑えられます。
そして週末にポジションを持ち越すときにも、余剰資金を別の口座に移しておくことで、予想外の損失を抑えることが可能です。
このようにいくつかの複数口座を利用することで、色々な場面にリスク管理ができるようになります。

XMの追加口座でレバレッジの使い分け
XMの追加口座でいくつかの複数口座を持つことによって、
ハイレバレッジで大きい利益を狙う口座と、
レバレッジを低くして確実に利益を狙う口座を
分けることも可能です。
その場合、ハイレバ専用口座は少ない資金で大きく稼ぐこともできますが、一方でリスクも高くなるために、最悪の場合ではゼロカットになるので安心です。
200万円以上の取引も XMでは、口座資金が200万円、つまり2万ドルを超えると、レバレッジ制限が掛かってしまいます。
レバレッジ制限が掛かることで、最大レバレッジ888倍が200倍まで下げられてしまいす。
そのため、XMのメリットを最大限に活かすことはできなくなってしまいます。
200万円以上の証拠金で888倍のレバレッジで取引したい場合には方法があります。
それはレバレッジが規制されたあとに、口座を追加すると、追加口座のレバレッジは888倍まで選択できるのです。
またこのレバレッジ規制には注意するポイントがあり、利益が出たことで200万円を超えると規制の対象となり、レバレッジ規制が掛かるとその口座のレバレッジはユーザー側では戻すことはできないです。
つまり、レバレッジ規制を避けるためにいくつかの口座を持つのは有効で、レバレッジ規制が掛かってしまった場合でも、追加口座によってレバレッジ規制を逃れられるのです。

XMの追加口座でロイヤルステータスを上げやすい
XMにはロイヤルステータスがあり、取引をすることでポイントが溜まる仕組みが用意されています。
このXMポイントはランクが上がることによって、1回の取引でもらえるXMポイントが多くなるのですが、いくつかの複数口座があると、ステータスを上げやすくなります。
その理由は、ステータスは口座ではなくアカウントに対して設定されいるからです。
また、ステータスを上げるためには1回の取引で10分以上ポジションを保有するという条件をクリアする必要があります。
しかし、いくつかの追加口座の中に、マイクロ口座を開設すれば、最短で最小限の損失で、ランクアップさせることができます。
一方、メインがスタンダード口座の場合では、ステータスを上げるためだけに、毎日取引をするのはリスクが高くなります。
しかし、マイクロ口座であれば、0.001枚(10ドル)単位でできますので、ドル円で100pipsでも、10円です。
このため損失が出ても最小限で済みます。
更に、入金不要で利用できる口座開設ボーナス3000円でも余裕で運用できます。
そしてロイヤルステータスの最上位のELITEにするためには、最低でも100日以上は必要です。
ステータスは、アカウントに対して設定されているので、取引をする口座と、ステータスを上げる口座に分け取引をすることで、簡単にランクアップすることが可能になります。

XMの追加口座で自動売買のリスク回避などに役立つ
自動売買は、基本的に過去のチャートを予想しています。
そのため、相場が不安定になるとロスカットしやすいのが特徴です。
また、自動売買はチャートを見ないで取引することが多く損失を出す可能性も高くなると言えます。
自動売買だけで取引すると、損失が大きくなる可能性があるので、いくつかの口座を作り裁量取引専用の口座を作ったほうがリスクを回避しやすくなります。
自動売買はツールを探すのが難しいと言われていますが、利益を見つけるためには検証も必要です。
しかし口座が1つしかない状態で、他の自動売買ツールや裁量取引を行うとツールの検証ができなくなります。
そのようなときに口座がいくつかあれば、自動売買専用と、裁量取引専用に分けられるのです。
その結果、正確に検証もできる上に、複数の売買を同時に検証することも可能です。
XMの追加口座でMT4とMT5の使い分け
XMでは、MT4とMT5の2種類のツールを利用できます。
しかしMT4を選び作成した口座のIDでは、MT5は利用できないです。
そのときには、いくつかの複数口座を持つことで、MT4とMT5を同時に使うことができるのです。
MT5のほうがMT4に比べ約定力が高いメリットもあるので、同時に使えるの良さの一つと言えます。
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