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XM FX 為替ニュースまとめ 2020 8/4

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NY外為市場のドル円はダウ平均が270ドル超上昇し、ナスダック総合が史上最高値を更新すると円売り・ドル買いが先行し、一時106.47円まで上昇。しかし米10年債利回りが上昇幅を縮めたことで円買い・ドル売りがじわりと強まり、一時105.91円付近まで下押ししました。

昨日のドル円は東京市場では先週末のドル円の買い戻しの勢いを継いで仲値にかけて買いが進み106.44円まで上昇。その後は利食いや実需などの売りが入ると105.78円まで押し戻されたが引け後は106円付近まで回復。

海外市場では、一時105.58円まで下げ幅を広げるも、一目均衡表転換線に続落を阻まれると、先週末金曜日(月末ロンドンフィキシング)以降のドル買いの流れ(米ドルのショートカバー)が再開したことや、米ダウ平均株価が上昇したこと、米10年債利回りの上昇、米7月ISM製造業景況指数の良好な結果(昨年3月以来の高水準)が支援材料となり、米国時間には、約1週間ぶり高値106.47円まで上昇する場面も見られました。

本日のドル円は調整の終わりを示すのか、或いは更なるドル買いが強まるのか方向感の掴めない動きが続くと思われますが、ドル円は一目均衡表基準線やボリンジャーミッドバンドの上抜けに失敗したこと、強い売りシグナルを示唆する三役逆転が成立していることに鑑みれば、テクニカル的にみて、「下落トレンドは継続中」と判断できます。

またドル円の106円ミドルはフィボナッチ61.8%戻しでありボリンジャーバンドの中心が位置することから強いレジスタンスとして意識され106円ミドルが天井として確認されるようなら再びドル円の下落再開のサインとみることもできます。

一方、テクニカル的に下値の目途は一目均衡表の転換線105.71円や昨日安値105.58円が意識されます。

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