XMの口座タイプには『ゼロ口座』があります。
そんなゼロ口座はスプレッドに特徴があるので、どんな特徴があるのか紹介します。
さらに、XMのゼロ口座のメリットとデメリットに関しても紹介していきます。
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XMのゼロ口座のスプレッドの特徴
XMのゼロ口座の特徴と言えば、1日に何度も売買を行うスキャルピングトレードを行うトレーダーに向いています。
それはXMのゼロ口座のスプレッドは、0.1pips程度しかないからです。
しかしスプレッドはほとんどゼロに近いものの、取引手数料が発生してしまうのがゼロ口座です。
XMのゼロ口座の取引手数料は、
10万通貨の取引に対し片道5ドルの手数料が掛かります。
さらにXMのゼロ口座ではECN方式を採用しているのも特徴です。
ECN方式とは、取引内でブローカーが仲介していないので、
スプレッドをXM側が追加で上乗せすることが出来ないのです。
ECN方式を採用しているということは、スプレッドは確実に市場のレートと同じになるために、トレーダーにとっては有利です。
XMの口座タイプでZero口座に関する現役トレーダー生の声スプレッドの狭いXMのゼロ口座のメリット
またXMのゼロ口座は前記のECN方式で取引しているので、
約定力がとても強いメリットがあります。
その早さも全ての注文が
ほぼ1秒未満を実現するというスピードです。
そのため、スキャルピングなどの一瞬で勝負になりやすい取引スタイルでは、その約定力の高さ実感できると言われています。
また、XMのゼロ口座では『リクオート』のリスクがなく、想定していないトレードを回避できるメリットがあります。
XMの口座タイプは?XMユーザーにおすすめ口座を聞いてみたXMのゼロ口座にとってくせ者の『リクオート』とは
リクオートは、トレーダーが希望した価格の注文を業者側が拒否することで、初めに提示していたスプレッドでは、業者側が損をしてしまう事態などでリクオートが起こる場合も多いです。
リクオートが発生すると業者は、新たな価格を提示してきますが、元値よりトレーダーに不利になる条件となるので、トレーダーとして回避したいものなのです。
しかし、XMのゼロ口座ではECN方式なので、
取引に業者が介入しないので、
リクオートの発生の心配もないメリットがあります。
また、XMのゼロ口座はスタンダード口座やマイクロ口座よりも取引コストを抑えられるので、多く利益を残しやすく次の取引に活かせるので、取引のチャンスが増えるメリットがあります。
加えてXMの場合は、『ゼロカットシステム』を採用しているので、トレーダーにとっては強力なサービスです。
さらにゼロ口座では、最大で500倍のレバレッジに対応しているので、思いきったトレードに踏み込め、失敗してもゼロカットシステムがあるため入金額以上の損失が発生しません。
そしてゼロ口座では板情報を確認できるのもメリットです。
そのため、対象通貨ペアの気配値に対しての、買いや売り注文の量をリアルタイムで確認できます。
情報が明確で透明性も高いので、注文量を見ながら今後の値動きやトレンドを予測しやすいです。
ただXMのゼロ口座では入金ボーナスなどは受け取ることはできませんが、口座開設ボーナスの3000円分がもらえるのもメリットです。
また、取引手数料に関して、XMのゼロ口座では、必要経費として申告することができます。
そのため、節税対策ができるメリットがあり、トレードコストを抑える効果が期待できます。
スプレッドに関しては、売買の価格差のため必要経費として申告は出来ないのものの、スプレッドが狭く、トータルのコストを抑えつつ節税対策が取れるので、コストパフォーマンスが良いと言えます。
また、XMのゼロ口座はEA対応可能なので、ユーザーにとっては幅広いトレード手法が使えることになるので、大きなメリットだと言えます。
スキャルピングの強み持つゼロ口座で、スキャルピング系のEAを使えるのは、かなりの強みでメリットだと言えるでしょう。
低いスプレッド、優れた約定力、ECN方式、EAを使いたい人にとってゼロ口座はメリットが多く、おすすめできる口座タイプと言えます。
XMの口座タイプでスキャルピングに向いている口座は?スプレッドの狭いXMのゼロ口座のデメリット
XMのデメリットとして挙げられるのは、最低入金額です。
最低入金額は10000円なので、XMのスタンダード口座やマイクロ口座の最低入金額の500円と比較すると高くなり、少ない金額から始めたい人などにとってはデメリットです。
しかしスプレッドが同じくらいの他の海外FX業者と比べると、最低入金額は低い方なので、それらと比べるとXMのゼロ口座は始めやすいと言えます。
また、入金ボーナスが受け取れなかったり、XMロイヤリティプログラムのサービスを受けられないのはデメリットになります。
また、スタンダード口座と比べてしまうと、取り扱っている商品がやや少ないのもデメリットとなります。
それはスタンダード口座は57通貨ペアで、コモディティや株式、CFDといった商品の取引ができます。
一方でゼロ口座は取り扱い通貨ペアは56通貨で、商品はゴールドとシルバーの取り扱いです。
そのためXMのゼロ口座では、コモディティ、株式、CFDといった商品を取り扱っていないので、希望する場合にはスタンダード口座で取引するしかなさそうです。
しかし、XMでは1つのアカウントで最大で8つ口座を開設できるので、パフォーマンスの面においてはデメリットとは言えないでしょう。
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